満願寺川調査

今後の調査のこともあり、腕慣らしといっていいのでしょうか、河川の生物を調べました。
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↑詳しい場所を伏せる必要があるので、見づらい写真になってしまいました。
https://eco.blogmura.com/natureconservation/img/natureconservation88_31.gif
調査対象は、河川と河原・河川敷の魚類・両生類・爬虫類としていますが、気づいたことがあれば一緒に記録しておくつもりです。
今日、確認できたのは
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↑ここでタウナギが見つかったのは初です。といってもここは外来種が本当に多いところですので驚くこともないですが…。外来種の魚類はこれで6種目となりました。
魚類
ギンブナ
ドンコ
ドジョウ
爬虫類
ニホンイシガメ
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↑こうしてみるとなかなか健康そうなのですが、尻尾が最近切られたようで大けがをしています。また腹甲も割と大きな傷の跡がありました。アライグマが多いところなので心配です。
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↑ここまで大きくなるのに何年かかったのでしょうか?ニホンイシガメにとっては住みにくいところです。昨日の池とは場所が違いますが、昨日の今日にニホンイシガメに会えるとは、何ともラッキーでした。
両生類
なし

その他として
昆虫類
アメンボ
ミズムシ
貝類

ここもジャンボタニシスクミリンゴガイ)が見つかることがあるのですが、さすがにまだ早いようです。
明日は、昔、先輩がジャンボタニシの観察をしていたところを見に行ってきます。
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